2016年8月31日水曜日

オーガニック・フェスタ2016のようす、其の2





愛媛のミカンの達人、大谷さん。毎回、栄養価コンテストの柑橘部門で最優秀賞を獲っています。2位を大きく引き離しての独走です。おいしいものしか作りたくない。多収穫の限界にチャレンジしたい。とおっしゃっていました。



お客さんを呼び込むために、昨年2015年に栄養価コンテストのキャベツ部門で最優秀賞を取られた、徳島の情熱カンパニーのキャベツを1000個、無料配布しました。会場内が、キャベツを小脇に抱えた方でいっぱいになったので、ちょっと面白かったです。

たまたま食べた鳴門金時。おいしかったです。


ビュッフェコーナーにてサラダバイキング。

講演を終えて、壇上から降りてこられた小祝先生。舞台の脇で、ミニ講習会です。

日本有機農業普及協会徳島支部の支部長三栖谷さんと東京デリカフーズの栄養価を調べてくださっている武井さんです。被り物は青梗菜なのでしょうか?

会場内で販売されたランチボックス。下段には油林鶏(ユーリンチー)風の甘酢めの味付けの鶏から揚げ。甘みがある野菜がおいしかったです。

徳島のマスコットキャラクターすだち君です。舞台裏でも、スタッフにさえ気を抜かない、徹底した仕事っぷりです。



徳島の一番南、海陽町のふるるんくんです。


JA東とくしまさんのブースです。営農指導さんが自ら有機栽培でお米をつくり、さらに食味が95点という驚愕の結果を上げています。他県のJAさんから講師の依頼があるとか、農業全体が大きく有機栽培に変わっていく予感があります。

JA東とくしまさんのブースです。きっちり栄養価表示でPRしています。

苗屋さんの参加もありました。


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